こんにちは!お酒好きの皆さん。今日は、お風呂上がりや仕事の疲れを癒す、“一杯目”で飲みたいオススメビールを4つご紹介いたします。“一杯目”をまだ迷っている方も決まっている方も、新しい一杯に出会うこと間違いなしです!
目次
◯サッポロビール ヱビスビール レビュー
まず1つ目にオススメしたいのは、七福神の恵比寿様でお馴染みのサッポロビール ヱビスビールです。
1890年の発売から、135年もの長く愛されているヱビスビールをぜひ、新しい“一杯目”に!
①見栄え

ヱビスビールは見た目の美しさにもこだわりがあるらしく、細やかで白い泡立ちや、深く鮮やかな黄金色の色彩は、精密な醸造で生まれる工夫の賜物です。
②味わい

ヱビスビールならではの芳醇な香りで、飲む前の缶を開けた時点から期待感を高めてくれます。気になる味わいは、良質なホップの苦味と麦の華やかでしっかりとしたコクがありながらも、まろやかな味わいです。他のスッキリとした味わいで苦味の強いビールと比べると、ビール初心者でも飲みやすい思います。
お酒好きを納得させるヱビスビールの美味しさは、この多くのこだわりで作られていると思うと、いつもより美味しく感じてしまいます!
◯サントリー ザ・プレミアム・モルツ レビュー
次にサントリーから販売されている、高級感が漂うラベルでお馴染みのザ・プレミアム・モルツです。
2005年から3年連続でモンドセレクションの最高金賞を受賞した実力を持つビールなので、自分へのご褒美の“一杯目”としてぜひ、楽しんでください!
①見栄え

プレモルの見栄えは、綺麗な黄金色の上に神泡と呼ばれるほどのきめ細かくクリーミーな泡が乗り、思わず注いだ瞬間から喉が鳴るようです。(薄暗く、見えづらくすみません…)

出典:https://www.suntory.co.jp/beer/thepremiummalts/premium/
普段通り注いでも十分綺麗に神泡が立つプレモルですが、より美味しくお店のようなきめ細かく注ぐための神泡サーバーもありました!
サイズも手のひらサイズなので、ぜひワンランク上のプレモルを味わってください!
②味わい

プレモルの味わいは、苦味が強めだが、深いコクの中に優しい甘さがあり、華やかな香りで女性でも飲みやすいビールです。
味わいの秘訣は、こだわり抜いた原材料と独自の製法から作られていました。
原材料の麦芽は、旨味成分がたっぷり含まれているダイヤモンド麦芽を使用しています。ホップは、厳選した欧州産アロマホップを使用することで、プレモルに欠かせない苦味と華やかな香りを作り出しています。最後に水にも良質な天然水を使用し、こだわりを見せています!
独自の製法では、煮沸工程を仕込釜で2度繰り返すことで、ダイヤモンド麦芽の旨味を最大まで引き出しています。また、麦汁の煮沸開始直後,終了前後にホップを加えることで、引き締まった苦味と華やかな香りを実現しています。
◯アサヒ 生ジョッキ缶 レビュー
次にご紹介するのは、発売当時から大きな話題を呼んだ、アサヒ 生ジョッキ缶です。
開発から約4年間の長い月日を経て発売され、お客様の「お店で飲む生ジョッキが家でも飲めたらなぁ」という声を見事に叶えたビールです!
仕事から疲れ、「家でまったりと…だけど、お店のような生ビールが飲みたい!」という、わがままな日の“一杯目”にぜひ楽しんでください!
①見栄え

生ジョッキ缶の見栄えは、蓋を全開にすると生ジョッキのような、きめ細かくクリーミーな泡が立ち上がり飲む前から楽しめます。(今回は生ジョッキ缶の最大の長所を活かし、コップには注がずにそのままで楽しみました!)
開発のキッカケにもなったお客様からの「お店で飲む生ジョッキが家でも飲めたらなぁ」という声を見事に叶えた見栄えでした。
②味わい

生ジョッキ缶の味わいですが、喉越しが良く強い苦味が特徴のビールで、スッキリと飲みごたえがあるビールが好みの方におすすめです!
ビールのコク自体はあまり感じられない印象でしたが、スッキリとした飲みごたえが仕事終わりや風呂上がりにピッタリでした。
しかし、生ジョッキのような泡が関係しているのか、通常のスーパードライよりも苦味が若干強く後に残るような感じでした。
◯キリン 一番搾り レビュー
最後にご紹介するのは、伝説上の生き物がラベルに描かれたキリン 一番搾りです。
お風呂上がりの体に、お酒の“一杯目”としてぜひゴクゴクと楽しんでください!(お風呂上がりの体は、水分不足になっているため、ソフトドリンクを飲んでからお楽しみください。)
①見栄え

一番搾りの見栄えとしては、透き通るようなクリアな黄金色と少し荒めの泡が多かった気がします。(私の注ぎ方が下手なせいなのか…)
見栄えからは、ゆっくりと味わって楽しむというよりも、ゴクゴクといくらでも飲めそうな印象でした!
②味わい

気になる味わいは、ゴクゴクと飲みやすいのにしっかりと苦味やほのかな甘みがあり、十分飲みごたえを感じました!
いざ飲んでみると、水分補給のような飲みやすさに驚きながらも、少し甘みを感じた後しっかりと苦味も残り、飲みごたえ十分なビールでした!
◯まとめ
今回は、“一杯目”で飲みたいオススメビールを4つご紹介いたしました。4つのビールそれぞれに特徴があり、どれもその日の自分へのご褒美になる“一杯目”としてふさわしいビールだと思います。
私としては固定の“一杯目”ではなく、その日,その時の気分にあったビールを選びそれぞれを楽しんで頂ければと思います!
ご紹介したビールについて、より詳しくご紹介した記事もありますので、その日の“一杯目”を飲みながらぜひご覧になってください!
では、皆さんも素敵なビールタイムを楽しんでください!

今回ご紹介したビールをより詳しくご紹介していますので、ぜひご覧ください!
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