こんにちは!お酒好きの皆さん。今日は、ヱビス様で多くのお酒好きから愛されるヱビスビールについて歴史や味について詳しくご紹介致します。いつも飲まれている方やまだ飲んだことがない方でも、買ってしまうこと間違いなしです!
◯ヱビスビールの歴史
ヱビスビールを語る上で、まずは製造元メーカーサッポロビールの前身、日本麦酒醸造会社から紹介したいと思います。
出典:https://www.sapporobeer.jp/yebisu/
①日本麦酒醸造会社
日本麦酒醸造会社は、ビール事業の将来性に着目した投資家が集まり、日本一のビール会社を目指して、1887年9月に設立されました。しかし当時は、設立発起人の中に一流の投資家や実業家が参加しておらず、出資者を勧誘する力はありませんでした。1889年の株主名簿から三井物産会社の幹部らが登場し、安定株主を得たことでやっと経営が安定しました。
会社設立から2年が経過した1889年10月、現在の東京 目黒区 三田にヱビスビール醸造場が完成。当時周辺には現在とは大きく違い、畑や山林が広がり民家もまばらな土地でした。そんな中、レンガ造3階建ての近代建築は、人々の目を引いたことでしょう。ビールの仕込釜,蒸気機関,製氷機などの醸造設備は全て本場ドイツ製。醸造技師もドイツから招き、同年の12月からビール醸造を開始しました。
②ヱビスビール誕生!!
出典:https://www.sapporobeer.jp/yebisu/
1890年2月、ヱビスビールが発売されました。当初は”大黒ビール”のブランド名で出品しようとしましたが、すでに商標登録がされていたことから、同じ七福神の一神として福徳を授ける”恵比寿”に変更したのです。まだ商標登録がされていなかったら、”大黒ビール”になっていたかも…
1890年代ごろ、日本各地に小規模なビール醸造所が誕生しましたが、品質が悪かったためか、150ほどあったビール醸造所もほとんどが僅か数年で姿を消していきました。そんな中、高品質で知名度が高まるヱビスビールでしたが、偽物の恵比寿が出回るようになりました。特に1897年からの数年間は偽恵比寿が増え続け、日本麦酒は商標侵害として訴訟を何度も行います。
発売当時から偽物が出るほど、とても人気があったことが分かりました!
◯ヱビスビール レビュー
いよいよ気になるヱビスビールの味や香り,見た目について紹介します!
①味わい
ヱビスビールならではの芳醇な香りで、飲む前の缶を開けた時点から期待感を高めてくれます。気になる味わいは、良質なホップの苦味と麦の華やかでしっかりとしたコクがありながらも、まろやかな味わいです。他のスッキリとした味わいで苦味の強いビールと比べると、ビール初心者でも飲みやすい思います。
ヱビスビールは、本場ドイツで約500年前から続く『ビールは大麦,ホップ,水のみを原料とすべし』と定められたビール純粋令にこだわり、麦芽100%で醸造されています。また、ホップにも丁寧に吟味し、ドイツ バイエルン州ハラタウ地方のアロマホップを長年使用しています。このこだわりが、麦の華やかでしっかりとしたコクや、良質なホップの苦味を実現させています。
芳醇な香りは、ヱビスビール専用の酵母を使用しています。サッポロビールが保有する1,000以上の酵母の中から、香りを生み出す能力が高い酵母を厳選しています。
お酒好きを納得させるヱビスビールの美味しさは、この多くのこだわりで作られていると思うと、いつもより美味しく感じてしまいます!
②見た目
私は今回プラコップに注ぎました。(指紋が目立ってすみません…) 缶のままでは気付きづらかったのですが、注いだ時の泡が細かくビール自体もクリアな黄金色でとても美しく、写真を撮る前に思わず飲んでしまいそうなほどでした。
ヱビスビールは見た目の美しさにもこだわりがあるらしく、細やかで白い泡立ちや、深く鮮やかな黄金色の色彩は、精密な醸造で生まれる工夫の賜物です。
◯ まとめ
今回は、サッポロビールのヱビスビールについて、歴史からレビューまでを紹介いたしました。いつも飲まれているお酒好きな方も、ヱビスビールの歴史について初めて知った方も多いのではないでしょうか? 今度の飲み会の際に、「ヱビスビールって、”大黒ビール”っていう名前になる可能性があったんだよ!」と話のタネにしてみてください。
まだヱビスビールを飲んだことがない方も、この記事が参考になれば嬉しいです! こだわり抜いたからこそ、多くのお酒好きから愛されているのだと思います。ぜひこれを機に、”一杯目”のビール候補にしてみてください。
コンビニなどでは、1本 265円ですが、こちらで購入されると1本あたり208.3円になります。今まで仕事帰りで買われていた値段で、追加でもう 5本分がお得になるのでオススメです!
では、皆さんも素敵なヱビスビールタイムをお楽しみください!
同じく一杯目でも楽しめる、テキーラについての記事もありますので、ぜひこちらもご覧ください。
前回の記事”テキーラの有名ブランド3選”もぜひご覧ください。
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