【日々の挑戦!】
キリン 一番搾り レビュー

お酒好き専用!!

こんにちは!お酒好きの皆さん。今日は、伝説上の生き物が大きく描かれているラベルでお馴染み、キリン 一番搾りについて歴史を詳しくご紹介致します。普段から愛飲されている方や飲んだことないけど気になっていた方でも、買ってしまうこと間違いなしです!

◯歴史

キリン 一番搾り(以下、一番搾り)の歴史を語る上で、まずは製造元メーカー キリンホールディングスの歴史について紹介いたします。

①麒麟麦酒株式会社の設立

一番搾りの製造元メーカー キリンホールディングス(以下、キリン)の前身である麒麟麦酒株式会社は、1907年にジャパン・ブルワリー・カンパニー(以下、JBC)の事業を継承し、設立しました。

JBCでは1888年に、本格的ドイツ風ラガービールとしてキリンビール(現在のキリンラガービール)を発売しました。原料や設備はドイツから輸入し、ドイツ人の技師も雇い入れ、本物志向を貫きました。
1919年にはキリン黒ビールを発売します。しかし、1998年に惜しまれつつも製造終了してしまいました。現在は一番搾り黒生として生まれ変わり、多くのお酒好きに愛されています!

※ジャパン・ブルワリー・カンパニー

/1885年に、日本でのビールの広まりを受けて、在留外国人によって設立された会社です。

②一番搾り発売!!

1990年についにキリン一番搾り生ビールが発売されます。キリンビールにしか作れない本物のビールを目指し、一番搾り麦汁だけを使用したビールでした。
35年間も愛され続けてきた一番搾りはパッケージデザインを10回以上変更し、その時代にあった品質感親しみやすさを与えてきました。また、パッケージだけではなく、味への挑戦も常に行なってきました。

味への挑戦として、2009年の発売20年を記念に副原料の使用をやめ、麦芽100%のビールにリニューアルし、より美味しくなりました。
麦芽100%のリニューアルにより、2010年には厳格な基準を持つビールの本場ドイツで醸造が可能となり、国内麦酒ブランドとしては初の快挙でした。

◯レビュー

一番搾りの気になる見栄え味わいについて、レビューしていきます!

①見栄え

一番搾り見栄えとしては、透き通るようなクリアな黄金色と少し荒めの泡が多かった気がします。(私の注ぎ方が下手なせいなのか…)
見栄えからは、ゆっくりと味わって楽しむというよりも、ゴクゴクといくらでも飲めそうな印象でした!

②味わい

気になる味わいは、ゴクゴクと飲みやすいのにしっかりと苦味やほのかな甘みがあり、十分飲みごたえを感じました!
まず、グラスに注いだ際にほのかに柑橘系のアロマのような香りが、一番搾りへの期待感を高めてくれます。
いざ飲んでみると、水分補給のようにゴクゴクと飲みやすさに驚きながらも、少し甘みを感じた後しっかりと苦味も残り、飲みごたえ十分なビールでした!

◯まとめ

今回は、キリン 一番搾りについて、歴史からレビューまでを紹介いたしました。普段からキリンのお酒を楽しんでいる方も、現状で満足せずに、挑戦し続ける姿勢に感心していただけたのではないでしょうか。
今度の飲み会の際に、キリンの歴史や一番搾りの挑戦の歴史を思い出しながら、ぜひ一番搾りを楽しんでみてください!

まだ一番搾りを飲んだことがない方も、この記事が参考になれば嬉しいです!
ゴクゴクと飲みやすいのにしっかりと甘み苦味を感じ、飲みごたえのあるビールなので、お風呂上がりの一杯にぴったりのビールです。ぜひこれを機に、”一杯目”のビール候補にしてみてください。

コンビニでは、1本 224円ですが、こちらで購入されると1本あたり203.4円になります。今まで仕事帰りで買われていた値段で、追加でもう 2本分お得になるのでオススメです!

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では、皆さんも素敵な一番搾りタイムをお楽しみください!

少し特別な日におすすめなビールについての記事もありますので、ぜひご覧ください。

前回の記事もぜひご覧ください。

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