【今日はこれで決まり!!】
サントリー 生ビール レビュー

お酒好き専用!!

こんにちは!お酒好きの皆さん。今日は、生ビールの樽のようなラベルが目を惹くサントリー 生ビールについて誕生の歴史から味わいについて詳しくご紹介致します。
まだ飲んだことない方でも、買ってしまうこと間違いなしです!

◯サントリー生ビール誕生

サントリーは「やるからには日本になかったビールを」と志し、社員と共にデンマークへ製造,販売に関するノウハウを学び行き、1967年にサントリー初の生ビールとして、純生を発売しました。
サントリーは、「口当たりがスッとして滑らかで飲みごたえがあり、それでいて後に重たく残らずに、ずっと爽快で飲みやすい。」と感じる、“飲みごたえと飲みやすさ”の両立を純生の発売から半世紀以上追求してきました。

2023年、ついに“飲みごたえと飲みやすさ”の追求によって、サントリー 生ビール(以下、生ビール)が発売されました。
サントリーの調査で、コロナの影響以前では蓋を開けてからすぐにビールを飲み終わっていたのに対し、コロナの影響後ではのんびりとビールを楽しむ方が増えた事がわかりました。その結果をもとに生ビールでは、家で家族恋人と一緒にのんびりとビールを楽しめるように、余計な雑味を生み出さずにおいしさが持続する工夫がされています。

◯レビュー

それでは、生ビールの見栄えと味わいについてレビューしていきたいと思います!

①見栄え

見栄えについては、スッキリとクリアな黄金色に若干大きい泡のビールでした。
コップに注いでみると、少しビール独特の香りを感じる程度で、クリアな黄金色からもスッキリとした印象を感じました。
泡についても液体付近は比較的に細かい泡がありましたが、全体的には大きな泡が多かったです。

香りが強くないので、ビールが苦手な方には飲むまでのハードルは低めだと思います!

②味わい

気になる味わいは、スッキリとした印象で苦味酸味は少なく、若干の甘みとしっかりとした炭酸で飲みやすい麦酒でした!
苦味や酸味が少ないですが、程よくコクを感じられました。また、副原料のコーンや糖類のおかげで甘みも感じられるので、ビールが苦手な方でも飲みやすいと思います。
苦味や酸味が少ないので、お好きな方は若干物足りない印象を与えてしまうと思います。

◯オススメおつまみ

今回は、生ビールにオススメの簡単おつまみも紹介させていただきます。

エリンギのバター醤油炒め

エリンギを使ったこの料理は、手間もかからず簡単にできます。
噛むごとに、エリンギからバター醤油とエリンギの旨みが口いっぱいに広がり、エリンギの歯応えも合わさって最高のおつまみになっています。
口の中に残ったバターの油分がスッキリとした味わいの生ビールにとても合っていて、ハマってしまうこと間違いなしです!

《材料》

・エリンギ     … 1パック(2〜3本)

・バター      … ひとかけら
※マーガリンでも可

・醤油       … 適量

・塩        … 2振り

・胡椒       … 2振り

《レシピ》

1. エリンギをカサの部分から一口大になるように、切り分ける。

2. カサの方は縦にスライスし、石づきに近い方は輪切にする。
※切り方を変えると、食感に変化がつきます。

3. 熱したフライパンにバターを乗せて、溶けた頃に中火で切ったエリンギを炒めます。

4. 全体に火が通ったのを確認し、塩と胡椒をかけて最後に醤油を回しかけて完成です。

◯まとめ

今回は、サントリー 生ビール誕生からレビュー,オススメおつまみを紹介いたしました。
サントリー初の生ビール 純生の発売から約58年間、“飲みごたえと飲みやすさ”を求める情熱から誕生した生ビールでした。CMなどでは知っている方でも、サントリーのこの情熱は初めて知ったのではないでしょうか?
オススメのおつまみについても、簡単なのにとても生ビールに合うおつまみです。
まだ飲んだことが無い方は、ぜひこの機会におつまみと一緒に試してみてください!

また、この生ビール苦味酸味が少なく、甘さを感じられながらもスッキリした味わいなので、ビールが苦手な方にもオススメです!

ファミマなどでは、1本 220円ですが、こちらで購入されると1本あたり178.8円になります。今まで仕事帰りで買われていた値段で、追加でもう 5本分お得になるのでオススメです!


では、皆さんも素敵な生ビールタイムをお楽しみください!

同じく、サントリーのザ・プレミアム・モルツについて紹介した記事もありますので、ぜひご覧ください!

前回の記事ものぞいてみてください!

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